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Garden Cafe ガーデンカフェ 多肉植物


■■■Question & Answer 〜ごくごく簡単なQ&A〜■■■


多肉の種類は、本当にたくさんあって、それぞれに性質が異なれば管理の方法も違ってきます。
ここでは、ちびめるが主に育てている「エケベリア属」「セダム属」を基準とした初歩的なQ&Aを掲載しています。

※ベンケイソウ科の「エケベリア属」は、バリエーションに富んだ葉色、ロゼット状の形が美しく・・・
「セダム属」は、園芸店などでの取り扱いも多く入手しやすいので、初心者にはお薦めの品種です。
分類上は「夏型種(春秋種)」とされ、寒さに強い品種もあり、
ちびめるのような初心者でも、葉挿しや挿し芽の失敗が少ないのが魅力的!






夏型種(春秋種)の特徴を以下の表で簡単にまとめてみました。
多肉植物の全てが当てはまるわけではありませんが、ご参考までに。

多肉植物(夏型種)の生育サイクルと育て方
項目 10 11 12
生育サイクル 休眠期 生長期 緩やかな生長期 生長期 休眠期
植替・繁殖 植替 繁殖 植替・繁殖
水やり 辛め しっかりたっぷり やや辛め しっかり 辛め
日光 たっぷり日光浴 軽く遮光 たっぷり日光浴






Q1 水やりの頻度はどれくらい?

基本的には、用土が完全に乾いてから与えます。
乾いてすぐに与えたいところをぐっと我慢して、(季節にもよりますが)2〜3日ほど経ってから与えるようにすると、ぎゅっと締まった良い苗の状態が続きます。
水のやりすぎは、根腐れや徒長などの原因にもなりますし、1番下の葉がシワシワっとなって来た頃にたっぷり与えるくらいでも、平気です。




Q2 多肉を育てる場所は?

多肉植物は、乾燥に耐えられるように葉や茎が多肉化し水分を蓄えることができるようになっています。(原産地も乾燥した場所が多いようです。)
太陽が大好きなので、日当たりの良い屋外で育ててください。寒さには弱いものもあるため、寒冷地では、冬季は室内の日当たりの良い場所に置きます。ただし、必要以上に暖かな場所に置くと徒長しやすくなるため、寒く感じるくらいの場所が適当です。

多湿を嫌うため、梅雨時期の高温多湿には注意が必要です。風通しの良い場所で管理してください。また、長雨が続くような季節には、雨避けをすることで病気を予防することができます。




Q3 綺麗な紅葉を楽しむためのポイントは?

多肉植物のなかには、紅葉する品種のものがあり、秋から日光によく当てて肥料と水を控えめにすることで、美しい紅葉が楽しめます。紅葉の時期は晩秋から冬にかけて涼しくなる頃から始まります。
また、室内で育てたものよりも、屋外で育てた株のほうが綺麗に紅葉しますが、これは、寒暖の差による影響かと思われます。




Q4 徒長した苗の処理法方は?

水やりが多すぎたり、肥料が多かったり、日光が足りなかったりすると、株がヒョロヒョロと伸びて徒長してしまいます。(室内で育てている場合、徒長しやすい環境が整っていると言えます。)伸びてしまった茎が縮むことはないので、切り戻しなどの処置をすることになります。
切り戻し・・・伸びてきている部分の茎から切り取り 十分に日光を当てて子吹きを待ちます。切り取ったほうは、挿し芽をして発根を待ちます。




Q5 多肉の植え替えのポイントは?

基本的に小さな鉢の場合は毎年植え替えたほうがよいと思います。目安は、株の上部が鉢よりも大きくなってしまった場合などです。植え替え時も肥料は少なめにすると徒長を抑制できます。
まず、土が乾いた状態のときに、鉢から抜いて根を崩します。そして根の2/3くらいを残して切り落とし、ひとまわり大きな鉢(0.5号UP程度が目安)に植えつけます。
同じ大きさの鉢に植えたい場合には、根を1/2くらいまで切って植えつけます。

多肉の大きさに対して、鉢の大きさが大きすぎる(=用土の量が多すぎる)場合、水分過多になりやすいため、大きく育って欲しいからと最初から大きな鉢に植えるのは避けたほうが無難です。




Q6 よい苗の選び方は?

多肉は日光が大好きで風通しの良い場所を好むため、戸外で管理しているのが理想的です。(園芸店などで仕入れた苗を室内に陳列している場合、日当たりと風通しが良ければ、大きな問題はないでしょう。)
日光不足の場所で育てていると徐々に葉の色も悪くなり、ヒョロヒョロと茎が伸びて徒長するので注意が必要です。
コンパクトでもぎゅっと締まっているかどうかが、良い株を見分けるポイントの1つだと思います。




Q7 冬越しのポイントは?

秋から水やりを極力控えて、ぎゅっと締まった良い株にするチャンスです〜。霜に当たらない場所で管理して、日光に十分当ててあげることで冬越しも容易です。
セダムのなかには、屋外で越冬できる子もいますが、エケベリアは真冬には休眠します。寒冷地は無暖房の室内に取り込んだほうが無難かも・・・。水やりは控えめにします。




Q8 夏越しのポイントは?

エケベリアもセダムも真夏には成長をやめて休眠します。耐暑性はありますが、蒸し暑い日本の夏は、冬越し以上に注意が必要になります。1番大切なのは、風通しを良くすることで、日中の水やりは蒸れる原因になりますので、夕方以降の涼しい時間帯に行うようにします。(休眠期であるため、水やりは控えめにします。)
また、太陽が好きと言っても、強すぎる日差しは、葉焼けを起こす原因になるので、状態を見ながら必要であれば遮光をします。







多肉って、日光と湿度に気をつけてさえいれば、意外とタフな可愛いヤツなんですっ。

まずはお気に入りの1鉢を選んで、あなたのインドアガーデンに迎えてみませんか〜*^-^*



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