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Garden Cafe ガーデンカフェ 多肉の育て方




 ■4月の多肉たち〜もりもり生育のはじまり♪〜
  屋外管理に切り替えましょう。

 4月に入ると、気まぐれだった春の陽気も落着きをみせ、ほとんどの多肉植物にとって生育の最盛期を迎えます。先月から徐々に水やりを開始し、冬眠から目覚めた多肉たちは、春の訪れを喜び、謳歌しているかのように、どんどん新葉を伸ばし、または伸ばした花茎の先に花を咲かせるものもあり、見ているだけで楽しいものですね!

桜の花が満開になる頃を見計らって、カランコエなど耐寒性の弱い多肉たちも思い切って屋外に出しましょう。室内から屋外管理へと切り替えることによって、心地よい暖気と日光、風の恵みを全身に受け、美しく発色し、きゅっと引き締まった美しい姿になります。ただし、ハオルチアなど強日光を嫌うものたちは、今月から弱めに遮光をはじめると安心です。
水やりは、鉢の土が乾いたら、たっぷりと流れ出るほどに与えます。

また、3月に引き続き、植え替え・繁殖に最も適した時期ですから、まだ植え替えの終わっていない人はこの好期をのがさず実施するようにしましょ。根を切り詰めて新しい用土にしっかり植え替えし、新しい根を出させ、株の体力をアップさせておくことが、多肉たちにとって過酷な環境となる高温多湿な日本の夏を乗り切るために、とても大事なことです。

繁殖に初めて挑戦する場合も、今がチャンスです。冬を迎える前に葉置きしたものは、発芽までに数ヶ月の時間を要することもありますが、4月にもなれば、多肉の生育に必要な日光・温度などが揃いますので、失敗も少なくなり、早いものでは数週間で発芽&発根を確認することができます。
さらには、「切り苗を用土の上にポイポイ置いておいたら、知らない間にしっかり根づいていた!」という手抜きな繁殖体験ができるのも、この時期ならではです。

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 親株の根元に小さな仔が育っていれば株分け、脇芽を盛んに出すタイプのものは、カットして挿し芽で殖やすことができます。また、葉挿しで殖やせる品種もいろいろありますから、植え替え時にポロッと取れてしまった葉は、捨てることなく、乾いた用土の上に並べて、葉挿しにチャレンジしてみてはいかがですか?(「葉挿し」と言っていますが、実際には土に葉を挿すわけではなく、土の上に置くだけなので、「葉置き」といったほうが、分かりやすいですね。) エケベリア、セダム、パキフィツムなどの多くの品種で葉挿し可能なものがあります。

挿し芽、葉置きに共通するポイントは、発根まで水やりをしないことです。
カットした苗(切り苗)は、通風のある半日陰の場所で数日間放置し、切り口がよーく乾いてから、乾いた土に挿します。(放置プレイを続けて、発根を確認してから植えつけても大丈夫(* ̄∀ ̄*)v)
生乾き状態だと発根までに時間がかかるばかりか、切り口から腐ってしまうことがあります。葉置きの場合も、乾いた用土に並べます。

繁殖を成功させることは、多肉を育てる楽しみを倍増させることにもなりますので、この適期を逃さず、ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね〜♪







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