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Garden Cafe ガーデンカフェ 多肉の育て方




 ■6月の多肉たち〜夏越しの準備期間〜
  遮光と通風

 爽やかな風が吹き渡り、心地よいガーデニング日和が続いた5月がおわると、ジメジメと鬱陶しい梅雨が始まる季節です。これから秋までの管理において大切なポイントは遮光と通風です。
これから約1ヶ月間続くことになる梅雨時期の降水量は、台風による集中豪雨や秋雨前線の停滞により長雨が続く9〜10月に次いで多く、乾燥地帯が多い多肉の原産地とは比較にならないほどです。
多肉たちにとっては、過湿という過酷な状況を乗り切らなければならない辛い時期の始まりでもあります。
雨ざらしにならない場所で管理し、通風によって湿度の高さをカバーし、少しでも居心地よく過ごさせてあげましょう。
また、晴天の日は日照もどんどん強くなってきますので、ハオルチアオブツーサなど透明窓を持つものたちは、遮光度を上げ日焼けを防ぎます。また、水やりの際、葉と葉の間に水が溜まっていると蒸れて腐らせてしまいますので、息を強く吹きかけてとっぱらっておきましょう。通風の確保もお忘れなく。

※冷涼期生育型の多肉たちは、そろそろ休眠の準備を整え始める必要があります。通風の確保できる棚下などに取り込んで、水やりは辛めに管理していきます。休眠の準備を始め元気がなくなってきたのを、水不足などと勘違いして、水を与えすぎないようにしましょう。

  Garden Cafe ガーデンカフェ 多肉植物 冬越し管理法 上手に夏越しするための準備

 水やりは、涼しい早朝か夕方以降に行います。梅雨に向けて、徐々に辛めにしていくことが、高温多湿な日本の夏を乗り切るためのポイントです。首振り扇風機などで水やりの後に強風を送り(いわゆる気化熱ですね^ ^)、温度を下げてやるのも効果的な方法です。

耐寒性の高いものほど夏の高温多湿に弱いことが多く、冬越し以上に神経を使うのが多肉の夏越しと言えるでしょう。そういうワタシも、過去、夏越しに失敗して、お星様にしてしまった多肉たち多々あり( ̄人 ̄)チーン・・・
今年こそ!と思っていますので、みなさんも一緒にがんばりましょうね!
晴天の日は、陽ざしもかなり強くなるので、必要な場所に遮光ネット張りを済ませておくことも大事です。夏の西陽の強さは想像以上で、日中の暑さで弱っているところに更に追い討ちをかけ、最悪の場合、植物をダメにする悪役ともなり兼ねないので、遮光のネットを張る場合にはこの点を考慮して実施しましょう。







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