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| ■7月の多肉たち〜夏越しの準備期間〜 |
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休眠させて夏越し準備
雨雲の広がる空の下、肌寒いような日があったり、暑い日があったり、湿度も高く不快指数は急上昇しています。今月後半までは、この鬱陶しいツユが続きますが、みなさまの多肉たちは元気にお過ごしでしょうかー?
梅雨の間は、日照が少ないため、春から初夏にかけてキュッと締まって美しかったロゼットも間延びをはじめ、紅葉も褪せてきますが、蒸し暑い梅雨、そして梅雨明け8月から9月にかけての猛暑は、高温多湿が苦手な多肉たちにとって、いよいよ生死を賭けた正念場で、その管理にも冬越し以上の配慮を要する時期になります!
多肉の中でも特に暑さに弱いものとして、最近ワタシのお気に入りとなっているセンペルビブムのように、高山性で耐寒性の強いモノが挙げられますが、エケベリア・パキフイツム・セダムなども暑さを得意としません。
多肉植物の分類として、「夏型」、「冬型」という言葉がよく使われますが、日本では、「夏型」というよりは「春秋型」と呼ぶほうがいいのではないかな?・・・という訳で、再び秋の成長期が訪れるまでの間は、休眠させて乗り切るつもりの心構えが大切♪
また、一般的に、多肉は日光が大好き!と思われていますが、オブツーサなどハオルチア属は強日光を嫌いますので、常に日焼けさせないよう遮光を続けます。
その他の多肉たちも、雨天・曇天続きのところに、うっかり梅雨の晴れ間などの強い日射を受けると、葉焼けをおこしてしまいますので、数少ない晴れの日だからといって、無防備に日光浴させてしまうのはNGです。ハオルチア属などに比べれば遮光度は弱くてもよいのですが、まだ青天井で育てているものがあれば、すみやかに遮光ネットを張るなどして光量を調節しましょう。
日照が足りないと徒長してしまうのではないかということが心配されるかもしれませんが、セダムやエケベリアなどベンケイソウ科に属する多肉たちは、徒長したとしても切り戻しによって容易に再生することができますので、あまり気にしないことです。
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過湿は大敵!
夏を乗り切るためのコツは、なんといっても風通しを良くして蒸れを防ぐことに尽きます。高温には耐えられても、蒸れには耐えられないことが多々ありますので。
ワタシが梅雨入り前にセンペルのカキ仔をがんばっていたのは、単に繁殖のためだけではなく、群生している株は蒸れやすいという理由もあってのことだったのですよー。
水やりは、気温の高い日中を避け、夕方以降に行うようにします。気温の高い時間帯に土が湿っていると鉢内の蒸れの原因となり、根腐れを起こす可能性があります。また、葉と葉の間に溜まってしまった水は、息を吹き掛けて取っ払っておくことも大事です。
「水やりをすべきか悩むような時にはやらない」ほうがよく、先月に引き続き辛めの水管理を心がけましょう。
蒸れは、腐敗につながり、最悪の事態を招く一因となりますので、常に風通し良く!過ごさせてあげましょう♪
ちなみに、今月の画像は12月に掲載したもの↓と同じ寄せ植えです^ ^ 花、咲いてるし(*/∇\*)
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